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福岡・博多ラーメン おすすめのお店【ニュージェネレーション編】

 

 

ラーメン大好きなみなさまこんにちは。

 

前回の『福岡・博多ラーメン おすすめのお店【レジェンド編】』はいかがでしたか?


一風堂』が切り開いたラーメンの新たな可能性。そしてそれに感化され、「豚骨ラーメンに正解はない」と気づいた人々が作り出した、福岡・博多ラーメンの新たな世界。今回はそんな新時代を支える福岡・博多の数々の名店を紹介します。

題して『ニュージェネレーション編』です。

 

 

一幸舎

博多ラーメン新時代のトップを突き進むのがコチラのお店。2004年創業の『博多一幸舎』です。見てください。このブクブクと泡立った豚骨スープを!


博多一 幸舎 大名本家(福岡市中央区大名1-8-4 )/ラーメン 700円

創業者である吉村幸助さんの「トレンドを追うのではなくオリジナリティにこだわる」という信念が作り上げた『元祖泡系豚骨』と呼ばれるスープは、旨味が見事に凝縮され、一口すすっただけで豚骨スープの概念が変わるほどの衝撃を受けます。

また、2008年には自社で製麺所=製麺屋慶史を設立。今や「慶史の麺」と言えば誰もが認める一流ブランドに成長しました。 

 

一幸舎 慶史

一幸舎が製麺所慶史の冠を掲げ、新たなる挑戦として展開しているブランド。豚骨×鶏のハイブリッドスープで、豚骨ラーメンをさらなる上の世界に押し上げました。

博多一幸舎 慶史(福岡市中央区大手門)/豚骨ハイブリッド 650円

一幸舎好きな人はもちろん、濃厚な豚骨が苦手という人にもオススメの一杯です。

  

一双 

2012年創業の新鋭でありながら既に人気店の仲間入りを果たしたのが山田兄弟率いる『博多一双』。そのルーツは『一幸舎』。言えば一幸舎の泡ブク豚骨をベースに、さらに進化させることに成功したラーメンです。

博多一双 祇園店(福岡市博多区祇園町3-2)/ラーメン 600円

豚骨カプチーノ』と呼ばれる、一幸舎を超えるブクブク泡泡でクリーミースープは、一度食べると忘れられません。

 

げんこつ

2006年創業。店主が本当に食べたいと思える理想のものを形にしたというラーメンがコチラ。


げんこつ(福岡市早良区田隈1-10-7)/ラーメン 550円 

見ただけで濃度の高さがわかるスープ。しかし決してしつこくなくなめらかな味。シルク豚骨と呼ばれる絶品スープは、ひとくちすすると豚骨の濃厚な旨味が口の中に一気に広がり、食べた人はすぐに虜になってしまいます。

 

西谷家(さいたにや)

創業者の富田一憲さんは、福岡市大名の居酒屋で働いていましたが、次第にラーメンの世界に興味を持つようになり、ど豚骨スープの代名詞でもある『魁龍』で5年間修業。そして2006年、『西谷家』を創業します。濃厚で旨味たっぷりのスープを武器に、またたく間に人気店になりました。ちなみに店名の由来は、冨田さんが『坂本竜馬』の大ファンで、竜馬の生まれた家の本家が『才谷家』という質屋だったことをヒントに命名したそうです。そんな西谷家が誇る3種類のラーメンがコチラ。

西谷家(福岡市西区野方6-36-34)
ラーメン 600円/ラーメン黒 600円/ラーメン白 500円

15時間じっくり炊き上げた髄トンコツと呼ばれる濃厚でワイルドなスープの『ラーメン』、自家製マー油にシャキシャキもやしがトッピングされた『ラーメン黒』、西谷家流長浜ラーメンという位置づけであるあっさりスープの『ラーメン白』。どれも絶品です。ぜひ食べ比べてみてください。

 

おいげん

西谷家の姉妹店『伊都商店』の店主が、2013年そのまま引き継ぐ形で独立し、名前も新たに『おいげん』としてスタート。西谷家のベクトルを保ちつつ、福岡のほぼ中心地である警固という場所で独自に進化を遂げたラーメンがコチラ。

おいげん(福岡市中央区警固1-13-1)/豚骨らーめん 600円 

西谷家のど豚骨スープよりやや軽めなスープ、そして何より存在感のある炙りチャーシューが特徴で、最高の一杯に仕上がっています。

 

銅鑼(どら) 

元祖糸島ラーメン』の冠を掲げ、西谷家のネクストブランドとして2016年2月にオープン。福岡市のお隣、糸島の食材をふんだんに使った豚骨ラーメンがコチラです。

元祖糸島ラーメン 銅鑼(福岡市西区今宿駅前1-3-18)/豚骨ラーメン 550円

見た目がなんとなくあの元祖長浜系に似ているため、『ガンソインスパイア系』とも呼ばれていますが、味は全くの別物。元ダレをしっかり効かせつつ、豚骨の旨味、甘みをしっかり感じさせるスープは、食べる人をほっこりさせる魔力があります。

 

 

 

暖暮(だんぼ)

福岡県筑紫野市の地で2000年に創業。そしてその2年後には福岡のテレビ局が開催する『九州ラーメン総選挙』で見事1位を獲得。あっというまに人気店の仲間入りし、今では全国に展開しています。そのラーメンがコチラ。

暖暮 西新店(福岡市早良区西新1-11-21)/ラーメン 630円

真ん中に浮かぶ唐辛子のタレが特徴で、スープも全く臭みのないやさしい豚骨スープ、の割には奥行きのある味わい。納得の一杯です。
ちなみに宮崎の暖暮は、お笑い芸人である響の長友さんがフランチャイズ店を経営しているそうで、かなりの売り上げをあげているそうです。

 

海豚や

2009年創業のいわゆる家系ラーメン。ん?家系ラーメンだったらここで紹介するのは場違いでは?いえいえ、そんなことはありません。醤油豚骨スープ、トッピングの海苔、うずらの卵、ほうれん草はまさに家系ラーメン。がしかし!ベースとなる豚骨スープは久留米発祥の手法『呼び戻し』製法を取り入れています。まさに福岡流家系ラーメンといった感じでしょうか。そんなラーメンがコチラ。

海豚や(福岡市早良区西新1-11-16)/ラーメン 600円

呼び戻し製法によりたっぷりとつまった豚骨の旨味に、海豚や自慢の秘伝の返しにより奥行きががプラスされ、さらに独自製法の地鶏油が加わることにより光り輝く黄金色のスープが完成します。福岡流家系ラーメン、ぜひご賞味ください。

 

玄瑛

福岡・博多のラーメンと言えば豚骨。しかも白濁したこってりで、男らしいラーメン。・・・ですが、そんな常識に一石を投じた豚骨ラーメンがコチラ。2003年創業の『麺劇場 玄瑛』が作り出した究極のラーメン、その名も『玄瑛流ラーメン』。

麺劇場 玄瑛(福岡市中央区薬院2-16-3)/玄瑛流ラーメン 750円

う、美しい・・・。初めて見た人は、「ん?これ本当に豚骨スープ?」と思うのではないでしょうか。そしてスープを一口飲んでみると、またもや「んん?これ本当に豚骨スープ??」と疑ってしまうほど上品な味。これぞ玄瑛流豚骨ラーメンなのです。麺はこれまた他の博多ラーメンとは一線を画すゆるいちぢれ麺。いやー参りました!うますぎます!

 

ShinShin

今や博多ラーメンナンバーワンの呼び声が高いコチラ。

博多ラーメンShinShin(福岡市博多区博多駅中央街9-1 KITTE博多B1)

博多ShinShinらーめん 650円

創業者の中牟田信一さんは、青年期に老舗の屋台「ともちゃん」「おかもと」「けいじ」で修行を積み、2003年(平成15年)「博多純情ラーメン」を旗印に、激戦区天神で1号店をオープン。

私のラーメンは屋台の「長浜ラーメン」からの流れなのですが、いにしえの「博多ラーメン」の良さ も加えたくて開発しました。 (公式HPより)

長浜ラーメンと博多ラーメンのいいとこ取り!『ネオ博多ラーメン』の代名詞といっても過言ではありません。ほんと絶品ですよ!

博多純情らーめん Shin-Shin

博多純情らーめん Shin-Shin

 

 

郷家(ごうや)

創業1995年。今でこそ福岡・博多でも豚骨と魚介系のWスープはあちらこちらで見かけるようになりましたが、郷家創業当時は皆無。いわゆる福岡・博多の豚骨魚介ミックス系の元祖!その郷家で人気ナンバーワンのラーメンがコチラ!

中華そば 郷家 天神店(福岡市中央区渡辺通5-25-11)/辛ネギらーめん 700円 

カツオ節や煮干しの魚介系の旨味と豚骨の旨味がバランスよくミックスされ、さらには白ネギの葉肉(緑色の部分)をスープ素材としてたっぷりと使用することで味に独自性をもたせた、まさに究極の一杯!麺は若干太めのややちぢれ麺。これがまたスープとの相性が抜群!博多の純豚骨ラーメンに飽きた方や、新世界を体験したい方はぜひご賞味あれ。

 

海鳴(うなり)

今福岡でもっとも勢いのあるラーメン屋さんがコチラ。2009年創業の『ラーメン海鳴』。ラーメン王国福岡の『ラーメンWalker福岡』で2013年〜2015年と3年連続で1位を獲得するという快挙を成し遂げました。そんな海鳴のラーメンを2種類紹介します。


ラーメン海鳴(福岡市中央区清川1-2-8)
魚介とんこつラーメン 720円
ラーメンジェノバ(玉子入り) 940円
(ラーメンジェノバ福岡空港内のラーメン滑走路店)

店主の大久保茂雄さんは、一幸舎系列の『博多元助』で修行されたとのこと。その経験からか、豚骨王国福岡において、純豚骨から脱却し、豚骨スープに魚介スープをブレンドした『魚介とんこつラーメン』で新たな世界を作り出しました。そして『ラーメンジェノバ』は豚骨スープになんとジェノベーゼソースをプラスした衝撃の一杯。これが見事にマッチし、まさにニュージェネレーションにふさわしい一品に仕上がっています。

 

 

福岡・博多ラーメン おすすめのお店【ニュージェネレーション編】』いかがでしたか?前回の『レジェンド編』と合わせてお読みになると、福岡・博多ラーメンの今昔物語が楽しめ、より一層福岡・博多のラーメンが好きになるのではないでしょうか。

次回は、豚骨王国福岡で最近何かと話題になる『非豚骨系』のラーメン、ついにブームに火がついた感のある『つけ麺』、そして博多で独自の進化を遂げた博多担々麺などの『博多流中華系』ラーメンなどをご紹介したいと思います。引き続きお楽しみに。

 

 

 

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